水耕栽培21日目、水はけの良さが、その後を左右する

4種類の液体の比較実験

はじめに

こんにちは、げんです。

4種類の水で野菜を育てる実験、21日目になりました。

今日も現状の報告をしていきたいと思います。

今回は、ちょっと切ないお知らせから

いくつかの容器で、しなしなになってしまった個体を手放すことになりました。

原因はまだはっきり分からないのですが、これまでの流れからすると、水に浸かっている時間や場所が関係していそうな気がしています。

気になった様子

気づき:水はけの悪さが、その後の成長も鈍らせる

そんな中、今日は面白い気づきもありました。

一度水にひたひたに浸かってしまった個体って、その後の成長も鈍りやすいのかもしれません。

ピンセットで軽く触れただけで、葉っぱが取れてしまう個体もありました。

「水はけの良さ」って、発根の時だけじゃなくて、そのあとの成長にもずっと影響してくるものなんだなと、あらためて感じています。

前回(20日目)、水に浸りすぎている容器の構造を改善するために、スポンジを底上げする対策をしてみましたが、今回のような個体を見ると、その対策の必要性を裏付ける結果になったとも言えそうです。水はけの問題は、思っていた以上に根深いところに影響しているのかもしれません。

うれしい悲鳴:ハイポネックスの丸葉小松菜が育ちすぎ

一方で、うれしい悲鳴もありました。

ハイポネックスの丸葉小松菜、あまりに葉が茂ってきたので、スペースの都合でまた一部間引くことになったんです。

間引き前のハイポネックス丸葉小松菜

しなしな組が多い中、ここだけは「育ちすぎて困る」といううれしい理由での間引きでした。

以前(13〜14日目)、過密による成長鈍化を経験して間引きをした際は、正直かなり心が痛みました。ただ今回は、順調に育った結果としての間引きなので、同じ「間引き」という作業でも、受け止め方がまったく違うのが不思議な感覚です。

液体によって、悩みがまったく違う

液体によって、抱えている悩みが全然違うのが、この実験のおもしろいところだなと思います。

同じ環境・同じ時期に種をまいたはずなのに、ある区は「水はけが悪くて弱ってしまう」という悩みを抱え、別の区は「育ちすぎて間引きが必要」という真逆の悩みを抱えている。この対比を通して、液体や環境の違いが、ここまではっきりと結果に表れるものなのかと、あらためて実感しています。

まとめ・今後の予定

今回は、水はけの悪さによる個体の減少と、ハイポネックス区のうれしい成長、両方が見られた回でした。

引き続き、観察を続けていきたいと思います。

まとめ画像(7枚添付してあります)

水道水(1株用)
水道水(それ以外)
米のとぎ汁(1株用)
米のとぎ汁(それ以外)
水道水の列
ハイポネックスの列
ベジフル液肥の列

詳しい数字や条件ごとの違いについては、収穫後にまとめる記事で詳しくお伝えする予定です。

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