はじめに
「野菜って、水で育てるのと、お米のとぎ汁で育てるのはどっちの方が育ちがいいんだろう?」
ふとそんな疑問を持ったことが、家庭菜園を始めるきっかけになりました。
今回は水耕栽培で、米のとぎ汁と水道水、それぞれで野菜を育てて比較する実験をスタートしました。この記事では、種まきから数日間の観察記録をまとめています。
育てる野菜・使った道具
今回育てるのは以下の4品種です。
- 丸葉小松菜
- 早どり小松菜
- サンチュ
- サニーレタス
小松菜が育てやすいと聞いてダイソーに種を見に行ったところ、小松菜だけで2種類(丸葉・早どり)あり、どちらが良いか判断がつかなかったため、両方購入しました。
ちなみに道具は、種から容器まですべてダイソーで揃えています。特別な設備がなくても、気軽に始められるのが水耕栽培の良いところだと感じています。
それでは、1日目(7月24日スタート)からの記録を振り返っていきます。
1日目「種まきしました」
種まきからスタートです。
4品種を、米のとぎ汁と水道水、2つの容器に分けてまきました。まいた瞬間から、もう見た目に違いが出ています。とぎ汁の容器は水がしっかり白く濁っていて、水道水の方は当然透明。並べて見ると、その差は一目瞭然でした。
種はどちらの容器にも同じように配置し、あとは毎日観察していくだけです。ここからどう変わっていくのか、楽しみです。

2日目「早くも動きが」
種まきから、まだ1日しか経っていないのに、もう変化が見え始めました。
観察していて面白いなと思ったのが、品種によって動き出すスピードがかなり違うことです。小松菜系よりも、サンチュやサニーレタスの方が先に反応している感じがします。
そしてちょっと想定外だったのが、米のとぎ汁の容器から、だんだん匂いが強くなってきたことです。栄養豊富な分、傷みやすいのかもしれません。急遽、新しいとぎ汁に交換して実験を続けることにしました。
地味にこういうハプニングがあるのも、実際にやってみないと分からないものですね。


3日目「はっきりした差が出てきた」
3日目になって、品種ごとの様子をじっくり観察してみました。
すると、ある品種で明らかにとぎ汁側の反応が良いことに気づきました。逆に、とぎ汁側だけ全然動きがない品種もあって、同じ「とぎ汁」という条件でも品種によってここまで反応が違うのかと驚いています。
見た目だけでも「これは差がありそうだな」と分かるレベルの違いが出てきました。この先、この差がどこまで広がっていくのか、引き続き見ていきたいと思います。

まとめ・今後の予定
収穫まで、引き続きこの記録は続けていきます。今後もどんな変化が出てくるか、楽しみに見ていってもらえたら嬉しいです。
なお、収穫が終わったタイミングで、
- 日ごと・品種ごとの発芽率や発根率をすべて数値でまとめた記事
- 同じ実験を自分でも再現できる手順
- 実際にやってしまった失敗とその回避法
をまとめた、より詳しい記事も公開予定です。気になる方はそちらもぜひチェックしてみてください。


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