はじめに
こんにちは、げんです。
紫大根の間引きについてご報告します。作業をしたのは9月6日、実は同じ日に三寸人参の間引きも行っていました。
今回もAIに写真を見てもらいました
こちらも三寸人参と同じように、写真をAIに見てもらって、間引きのタイミングを判断してみました。
診断してもらった写真

出てきた判定理由は2つ。
まず、各スポットで双葉がハート型に綺麗に開いていて、第1回目の間引きに最適なタイミングであること。
そしてもう一つ、奥の箇所ではすでに芽同士が密接していて、光を競い合って茎が徒長し始めているとのことでした。放っておくと倒れやすくなり、将来的に根が太りにくくなってしまうそうです。
三寸人参の間引きでも同じように徒長の兆候が指摘されていましたが、今回もまた同じ理由が出てきました。密集による徒長は、品種を問わず起きやすい共通の課題なんだと、あらためて実感しています。
三寸人参とは違う、点まきならではの基準
三寸人参は株間の距離(1.5cm)が基準でしたが、紫大根は点まきで育てているので、今回は「1箇所につき3本残す」という本数が基準になりました。
もし1箇所に4本以上あれば、ひょろひょろ長いものや葉が小さいものを優先して抜き、すでに3本以下であれば、その箇所の間引きは見送るという判断です。
抜き方も三寸人参と同様、残したい株の根元を指で軽く押さえながら、抜く芽だけを垂直にそっと引き抜きました。
もう一つの作業、土寄せ
そして今回、もう一つ大事な作業がありました。土寄せです。
茎の下部が長く伸びて不安定になっていたので、株元に周りの土を優しく寄せて、双葉のすぐ下あたりまで埋めて固定しました。
間引い後の様子

野菜によって、気をつけるポイントが違う
同じ日に間引きをした三寸人参と紫大根、基準も作業内容も少し違っていて、野菜によって気をつけるポイントが変わってくるんだなと実感しました。
三寸人参は「株間の距離」という連続的な基準で、紫大根は「1箇所あたりの本数」という基準。同じ間引きという作業でも、種のまき方(すじまきか点まきか)によって、判断の物差しそのものが変わってくるのが興味深いところです。
引き続き、成長の様子をお伝えしていきます。


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